株式会社HATSUTORI

バイオ炭の製炭炉は株式会社HATSUTORI | 循環型社会に向けた取り組み

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当社の特徴

独自の製炭炉を用いて高品質な炭を提供

FEATURE

ダムに放置された流木や山林の伐採材など、処分の難しい木材資源に対し、新たな価値を与える取り組みを行っています。回収した木材を独自の製炭炉で丁寧に炭化処理し、農業や園芸、土壌改良など多用途に対応するバイオ炭へと生まれ変わらせます。天然素材を活かした製品であることから環境への負荷を抑える選択肢として注目されており、持続可能な農業や地域社会に繋げてまいります。

流木などの廃材を再利用して卸販売

資材の価値を見直し、持続可能な循環型社会への貢献を目指す会社として、バイオ炭および炉の製造と卸販売を行っています。取り扱うバイオ炭はダムに堆積した流木や廃材など、本来なら処分されるはずの資源を再利用したもので、日本の風土に根差した原料を活かした純国産製品です。環境への負荷を抑えながら有効活用した製品であるため、農業をはじめ、エコ活動でも期待されています。

カーボンニュートラルな未来への挑戦

バイオ炭製造という活動の中に、経済・環境・社会という3つの視点が調和し、SDGsが掲げる誰一人取り残さない社会づくりへの道が拓かれています。自然の恵みを損なうことなく、廃材の再利用によって資源循環を促進し、次世代へと誇れる環境と暮らしを残していくことが願いです。ものづくりの根底にある責任と誠実さを胸に、カーボンニュートラルな未来のための挑戦を続けていきます。

SDGsに繋がる資源の製造・販売を実施

バイオ炭の製造は製品の生産にとどまらず、地域経済に新たな循環を生み出す原動力となっています。製炭の工程には木材の収集や選別、乾燥、炭化といった様々な作業が必要となり、地域に雇用を生み出します。更に、農業の分野において土壌改良材として活用され、収穫や品質向上にも貢献しています。また、経済的効果は広がり続けており、SDGsに繋がる資源として価値を生んでおります。

廃材の効果的な活用による環境負荷軽減

ダムに蓄積される流木や廃材を資源と捉え、原料として純国産のバイオ炭へと再生させる独自の技術を持っています。廃材は本来であれば焼却や埋め立てといった処分が行われることが多く、その過程で新たな二酸化炭素が発生したり、多額の処理コストがかかったりするケースも少なくありません。不要資材を製炭工程に取り込み、資源として活用することで、環境負荷やコスト削減に貢献します。

持続可能な未来に繋がる生産体制を構築

自然との共生を目指すものづくりを通して、持続可能な未来への貢献を続けています。その中心にあるのが、ダムに堆積した流木や倒木といった本来なら廃棄される木質資源を活用し、純国産のバイオ炭を製造する取り組みです。国内の森林資源を無駄にせず、循環型の資源活用を実現することで、環境への配慮と地域社会への貢献を両立させながら、生産体制を整えております。

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